銀河鉄道999 GALAXY OPERA

今日は「銀河鉄道999 GALAXY OPERA」@明治座 東京千穐楽公演 を観て来ました。

「銀鉄999」といえば、文字通り私の青春時代を代表するアニメでした。

そして今でも、アニメキャラで最も崇拝するのはメーテルです!

(ちなみに一番大好きなのはクリィミーマミですけどね(^^)/)

OPERAといっても全編が歌劇形式で上演されるのではなく、ミュージカルのようにポイントごとに歌を織り込んでいくというものでした。



あの999の世界を舞台上でどう再現するのか、メーテルは本当にメーテル足り得たのか、その点が私にとって重要なポイントでした。

まず、世界の再現という意味ではかなり成功していたと思いました。

スモークと照明を効果的に使い世界の奥行きと、独特の幻想的な感じをよく表現できていたと思いました。

演じるキャストさんたちもかなり原作に忠実に演じられており、特にトチローのお母さんが、私は気に入りましたね!!

トチローを送り出した厳しさ、寂しさ、切なさ、そして何より温かさがにじみ出てくるようなお母さんでした。

そして鉄郎もハーロックもエメラルダスも、車掌さんにクレアさんみんな999の世界を生きてましたね!!

999ヲタクの私がみても充分満足できる仕上がりになっていたと思います。



では、メーテルはメーテル足り得たのか?

正直にいうと、私の感想では足り得なかったです。

哀し気な美しさは充分に表現できていましたが、強い凛とした美しさは表現できていなかったのではないでしょうか?

メーテル役の女優さんが「孤独な存在」だと言ってましたが、私はそうではないと思っています。

私にはこう思えます、、、「孤独」なのではなく「孤高」なのだと。

プロメシュームの意思に逆らい、機械化母星を壊そうとしているメーテル。

原作ではそのように描かれていますよね。

単に「孤独」なのでは、そのような戦いを続けられないと思います。

その「孤高」さがメーテルの凛としたあの女神のような美しさを作り出しているのだと思います。

そしてこの美しさこそがメーテルのメーテルたる所以だと思います。

シャドーに対峙したとき、そして時間城へ鉄郎を送り出すときなど、単に寂しげな美しさの中の強さだけではないものを出してほしかったですね!!



今回の999は鉄郎が999に乗るところから時間城での機会伯爵と決戦までを舞台化しています。

機械化母星のエピソードは今回の上演範囲外です。

その点を考慮に入れれば、上記メーテルの凛とした強さが感じられなかったとしても、、、、まぁ、、、仕方ないのかなぁ。。。

全体的には充分以上に999の世界を再現できていたと思います。

999ファンの方、メーテルファンの方、東京公演は終わったしまいましたが北九州公演、大阪公演が残っているとのこと。

「永遠の青春」の1シーンがよみがえりますよ!!

可能であれば是非ご覧になってください(^^)v

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